こむら返りの対処法

こむら返りに効くツボ

こむら返りを起こしたときに効くつぼをご紹介します。

こむら返りに効果的な3つのツボを以下にご紹介していきましょう。
承筋(しょうきん)
承間(しょうかん)
承山(しょうざん)
上記の3つのつぼを押すことで、緊急のこむら返り対処法として活用してみて下さい。

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承筋(しょうきん)

こむら返りのツボ・承筋承筋はふくらはぎ(腓腹筋)の一番盛り上がっている中心に位置しています。足の疲れやむくみを取るのにも効果的なツボです。

承間(しょうかん)

こむら返りのツボ・承間承間は承筋と承山のちょうど間に位置しています。承筋と同様、足の疲れやむくみ解消、下半身のダイエットにも効果的なツボです。

承山(しょうざん)

こむら返りのツボ・承山承山は腓腹筋の盛り上がる手前の部分で、膝の裏とかかとの中間ほどに位置しています。足のむくみ解消や腰痛を和らげるのに役立つツボです。

【ツボ押しの効果は抜群】

上記の3つのつぼはこむら返りを起こしたあとに押すと、不思議とすぐに痛みが収まって回復します。実際のこむら返りが起きている最中に、足を曲げこの3つのつぼを冷静に押すことは難しいかもしれませんが、応急処置のひとつとして覚えておいて損はないですし、ある程度痛みが引いた後に押しても問題ありません。ぜひ実践してください。

足裏のこむら返りには足臨泣

こむら返りのツボ・足臨泣またふくらはぎではなく足の裏がつった場合に効くつぼがあります。足臨泣(あしりんきゅう)というつぼで、足の薬指の骨の付け根と小指の骨の付け根の間に位置します。はっきり言ってかなり痛いツボです。
「泣」という漢字が示すとおり、強く押すと涙が出るほど痛いつぼなので、実際に押すときは少しずつ力を入れるようにしてください。

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